スルフォラファンを食品からとるには

スルフォラファンを効率的に食品から摂取しようとすると、まず大前提としてスルフォラファンの含有量が多い食品を摂る必要があります。
最もスルフォラファンの含有量が多いとされているのは、ブロッコリースプラウトなので、これを食べればスルフォラファンを摂取できるということになります。

ブロッコリースプラウトとは、ブロッコリーの新芽のことです。
メディアで紹介されることが増えるなどして、スルフォラファンの注目度が高くなっていることもあり、一般的なスーパーでも購入しやすくなってきています。
1パックで100円くらいで気軽に購入しやすく、調理も簡単です。

なお、より効率的に摂取したい場合は、ただのブロッコリースプラウトではなく、ブロッコリースーパースプラウトを食べるようにしましょう。
ブロッコリースーパースプラウトは、普通のスプラウトと比較して2.5倍以上ものスルフォラファンが含まれているからです。

これは、スルフォラファン摂取のためにアメリカのジョンズ・ホプキンス医科大学が開発した機能野菜なのです。
長年の研究によってスルフォラファン濃度をかなり高めており、この特定品種のブロッコリーだけを使い、特に効果的な初芽の3日目で収穫しています。
普通のブロッコリースプラウトより小さくて細いのは、このためです。
日本国内では村上農園がライセンス契約して取り扱っています。
こちらの価格は1パック200円ほどですが、その分スルフォラファン濃度はかなり高いので、割高感はそんなにありません。

最も良いのは生で食べることなのですが、独特の辛みが少しあるので苦手な場合は調理して食べても良いです。
ブロッコリーだけでなく、大根などのアブラナ科の野菜にもスルフォラファンは含まれており、少しぴりっとする辛みの成分がその正体でもあります。
スルフォラファンという成分自体は熱に強いのですが、水溶性なので茹でると溶け出してしまいます。
ですから、茹でるのであれば茹で汁も飲むようにしましょう。
油で炒めるのもオススメです。
スルフォラファンはしっかり噛むことで吸収率が高くなるので、よく噛んで食べるようにします。